- 「Lカフェ」レポート
2/24 (金) Lカフェ study レポ📝
2/24 (金)「Lカフェ study」を開催しましたー!
ご参加いただいた方々、ありがとうございます!
▼「Lカフェ study」とは
セミナー講師:稲葉 真二先生(大学教員/専門は人材教育・マネジメント・経済学等)
詳細・初参加お申込みはこちらから。☞ https://lconnect.jp/training/training-1284/
🚩次回: 3/10 (金) 11:00~12:00 zoom 開催です!
*Lコネクト申込みフォームより メール配信のご登録が済みの方は、
Lカフェ案内メールに記載の通り、zoom URL からご参加くださいませ。
「Lカフェ study」では毎回、講師の稲葉先生から“問い”を投げかけられるところから始まります。
さてさて、今回は
「自分らしく生きる」 この「自分“らしく”」とは、あなたにとってどういうことだと思う?
です。〼 はい、始まりましたー。
まず、「自分らしくいられているとき」ってどんな感じでしょうか。
Lコネクトスタッフの私は、「“のびのび” “活き活き” している状態?」と頭に浮かびそのまま口に出しました。
参加者さんたちはどのように思われていたのでしょうか。
稲葉先生からは、自分で「主体性をもつこと」の意味についてお話が。☟
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主体性とは、自分の内面から出てくること。(湧き水みたいな?)
外部や他者からの刺激とは関係ない、別もの。
(関係ないかな? 他者の姿勢や考え方に触れて受けて「自分もこうありたい」(こうであれたら) と感じることとかある。その願望や欲求は主体性といわれる思考には繋がらないの? と疑問が浮かぶめんどくさい私。)
ここで、 自分自身がありたい姿でいるときに、邪魔になるものごとは何だろう。 とさらなるお題も出てきてました。
何かが邪魔になると考える ≒ 主体性として考えるべきことではない。 という捉え方で、はたして合っているんでしょか。(合っているってなんだ)
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ちなみに「主体性」を単純にネットで検索してみると、「自分の意志・判断によって、自ら責任をもって行動する態度や性質」と出てきました。
自分で自分に責任をもつから、行動した先の結果によっては自分で自分を責める方向にも繋がっていきそうです。ね。
稲葉先生とのお話に戻ります。続きます。☟
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“何か”のために学ぶことを、手段とする。
自分は「何をしたいのか」という目的は、意志となる。
それらが積み重なって積み重なって、実行に繋がってくると、自分らしくいられているのではないか。
(ほーん。 てなるけど、 きっと実感した体験のある人だけが知り得る感性だ)
?)自分のために学ぶところから、“何か”に活かすために学ぶ(ところに移行する)にはどうすれば?
!)そもそも、学んだ先のイメージができているか?
誰と、どう関わりたいのか? と考えているか。 自分の行動により、誰からの反応が必要なのか。
その先のイメージが自分でできていないと、何にも活かせない。(あ グサッと突き刺さるー。)
自分が学ぶために得たはずことを、ただモノ(言葉・ラベル等)として持っている・集めているだけではなくて
自分の中に意味を掴んで落とし込めていないと、使えるようにならない。 ときいたお話と重なる今日この頃。
身体に取り入れたものが消化されてなくて、自分の力として出せないみたいな、感じのそーいう。。
理解できている!感覚が乏しいから、言葉や物を欲しがっていて
わかった~気になりたい。そんな感じに陥りそう。陥っているのか。
自分で土を掘らない感。でも芽は出てほしい感。光当たってる場所で。
いつ解るようにできるようになるんだろうと、さらに気がとおくなりそうな。。
だから時々、こうしてお話しした人の言葉をすぐ取り出せるところにおいておきたくなります。
まだまだきき足りないと思うことも、毎度 1時間の枠の中で終えるのがもったいないようですが
次は、どんなお話がきけるでしょうか。
迷ったときにまた思い出せるように、おまもり代わりように、誰かのお話をきいてみてほしいです。
その一つとしてこの機会を通して、いっしょに受けとって考えてみましょうー。
おわり。