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「Lカフェ study」新年初回レポ📝

先日1/13㈮ 「Lカフェ study」1月初回がありました~💻
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

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「Lカフェ study」とは?
講師:稲葉 真二 先生(大学特任研究員/専門:人材教育・マネジメント等)
▶▶『現代社会にあたりまえに溢れているけど…意外と考えられていない?という物事について
講師の稲葉先生から毎度、様々な<問い>が投げかけられます。
参加メンバーとスタッフと共に、稲葉先生のお話を通して
日常の疑問点に着眼して考える、その背景を知ろうとする、学びの場です。』

【Lカフェ 各メニューご案内】
▶▶ https://lconnect.jp/article/article-1150/
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今回挙がったテーマは、「成長と変化」について
初めに、稲葉先生との間でこんなやりとりが。
<1年前と今の自分、変わったことはあるか?>
→「ある」
<それは望んでいた姿か?>
→「うーん。半々」(望んで今に至ったこともあるし、望んでいなかった姿もある)
<その時に望んでいた姿は、今もなお、望むことか?>
→「yes」

さて、この度の稲葉先生からのお話。↓
その一.
“仕事”における成長とは
ちょっとでも、良くしたい・自ら良い形で提供したいという気持ちの変化。
その変化を積み重ねた結果、成長する。(という捉え方で合っているハズ。
また成長は、本人自身の望む力+期待値があれば大きく伸びる。
自ら「こうなりたい」という願望と、「できる」という効力感を持ち合わせると、伸び幅も大きい ということでしょうか。

その二.
人には、光と影がある。
その人自身に備わっている力・“もち味”=光。 苦手なこと=影とする。
光の部分を輝かせ続ければいい。 苦手なことに目を向けて無理してやってると、影ばかりが大きくなってしまう。光を失う。
今まで空いていた穴を埋めしようとしても、なかなか難しく達成し難い。続かない。
→努力を継続できず、いつまでも変わらない ということでしょうか…。
また、努力の方法は人それぞれあるが、その人にとっての努力の方向性を誤ってはいけない。というお話も出てきました。

その三.
壁の向こう側の景色をみてほしい。
目の前にある壁を乗り越えるためには、あらゆる方法がある。
ジャンプして飛び越えても、よじ登ってもいい。
壁に沿って進んで行き、どこかで抜け道をくぐってもいいし、壁に穴を掘ってもいい。
案外カンタンなことかもしれないし、あらゆる試行錯誤を重ねてやっと達成できるかもしれない。
それは、やってみないとわからない。
自分の前に立ちはだかっている壁の向こう側へいくことを、自分自身で諦めてはいけない。
 
今回も稲葉先生から学べるお話盛りだくさんでした。 耳が痛いお話もたくさん。。

次回は 1/27 (金) 11:00~12:00開催です!
たくさんのご参加お待ちしております。
https://lconnect.jp/training/training-1279/

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