- スタッフ日記
人生初の娘からのお弁当〜
人生初の娘からのお弁当〜
25歳と19歳の娘を持つ相談員の平井です。
いつのまに、子どもたち、こんな大きくなったんやろ〜とここに年齢を記して、改めて思った平井です笑。
人生ってホントに早いなぁ。
20代の頃、まさか、このような事業のお仕事に就くなんてことは想像もしてなかったことです。
人生って、良くもわるくも想定外のことだらけですね。
それをどう受け止めて、次にどう生かして生きていけるかなんだろうなぁと日々思ったりしています。
「社会のために」という素晴らしい言葉がありますが、私は、それよりももっと大切にしたいことがあります。
それは、
「目の前の人のために」です。
なかなかできないことでもあるんですが…。
みんなが目の前の人のために、
小さなことでもいいのでできれば、それが社会のためになっていくように思うのです。
昨夜遅くに帰宅した娘が、明日は自分のためにお弁当作るから、「ママもいる❓」と聴いてくれて、
「欲しいー」というと、昨夜のうちにせっせとつくってくれて、朝イチ、ご飯も入れてくれて持たせてくれた。
あ〜ありがたや😊
こんなふうに書くと、
いいなぁいい娘さんやなぁって思われる方も多いと思いますが、当然、親子なので、これまで様々な葛藤と闘いがありました笑笑笑。
相談員というのは、この仕事での立場だけであって、家では普通のお母さんです。
まだまだ、娘との葛藤はあると思いますが、今日は、かなりうれしかったので、写メまで撮って、こちらにまでアップさせていただきました。
家族だからこそできることと、
家族だからこそできないことがあると私は思っています。
お一人で就労や働くことについて悩まれず、ご連絡ください。
一緒に考えましょう。
一緒に走りましょう。
支援ではなく、伴走したいと思っています。
スタッフ ひらい