Lコネクト

【Lbeingフォーラム無事終了しました～】
12/18(月)、京都は河原町御池の南東角（京都市役所の斜め前）にあります超おしゃれな「Question」ビルにて、開催させていただきました。
テーマは「働きづらさを抱える人たちの就労の'新しいカタチ’を一緒に考える」でした。
何らかの生きづらさを抱えた方々や、保護者の方々、支援機関、企業さんなど、約40名ほどのご参加で、
今回は、株式会社オリィ研究所の分身ロボット「Orihime」を通しての講演とリアル講演という形で、ゲストの方にご登壇いただきました。
「Orihime」を通して講演してもらった方は女性で、うつ病と片頭痛のため一般職で働ける場所がない時に、この分身ロボットと出会われ「Orihimeパイロット（ロボットを操作する仕事）」として現在お仕事活躍中。
もう人方は、京都市内在住。中学時からの不登校から23年間ひきこもり、現在はフルタイムで働きながらも、「京都コレカラ」の団体を立ち上げ、活躍されている方でした。

その後のワークショップも大変盛り上がり、また、その後の交流会も名残惜しい雰囲気の中、無事終了しました。

このフォーラムの前に、Lコネクトスタッフとゲスト登壇者の方とで、この日のQuestionビル1階で開催されていました「オリヒメロボットカフェ」に参加しました。

接客は、遠隔で操作されるパイロット。ドリンクを運んでくださるのは、120cmほどの身長のロボットさん。

たった100年ほど前の日本、いや世界では考えられないような「働き方」での接客。

こういった働き方、素敵だなと思ったと同時に、これからの100年先ってどんな働き方になってるのかなって思いました。

頭を「すぐ先の将来」に向けるのではなく、「未来」に向けると、今の心配や不安は、飛んで行ってしまうのかもしれませんね。

そして、京都でこのカフェに参加した平井は、常設店のある「東京」のロボットカフェにも行ってみたくなりました。
ということで、ちょうど、この週末に東京に行く予定があったので、のぞいてきました～。
思っていたより、狭かったですが、おしゃれなお店でした。

最近は、クマの手カフェやロボットカフェ、まあいいかcafe（平井が活動しています）など、様々なコンセプトのカフェが展開されていますが、どれもこれも温かな想いから始まっていて、日本も捨てたもんじゃないな～って思ったりしています（笑）

今年もそろそろ終わりを迎えますが、皆様にとって、今年はどんな年でしたか？

2024年が素敵な一年となりますように🎵