他の支援機関のご案内・ご紹介も行っています。
ここでは、Lコネクト以外のひきこもり等支援機関に対して独自に取材を行い、
その取材記事などを随時アップしていきます。
- 全て
- 京都府 若者等就職・定着総合応援事業 (基礎的就職支援事業)
- 就労継続支援
- 就労移行支援
- 一般社団法人・一般財団法人
- 京都府 若者等就職・定着総合応援事業(実践的就職支援事業)
京都府 若者等就職・定着総合応援事業 (基礎的就職支援事業)
京都府では、就職困難な若者等を対象に、職業生活を送る上で必要な基礎的知識等を習得するための講習・実習を行なっている。若者等の職業能力の向上、円滑な就職の促進、自立した生活支援を図ることを目的としており、「実践的就職支援事業」の前段階の支援事業となる。 「特に就職の厳しい若者等」については、ひきこもり期間1年以上の者・離職期間1年以上の者・最終学歴が中学校卒業の者・その他、知事が認める者とされる。 集団での支援を提供する居場所事業も含まれる。 (参考:京都府)
就労継続支援
障がいをもつ人を対象とし、一般企業などでの就労が難しい人に対して、働く場が提供されるとともに、知識および技能の向上のために必要な訓練を行う。 就労継続支援A型事業所は、事業所との雇用契約を結び給与が出る。 一方、就労継続支援B型事業所は雇用契約を結ばない。
就労移行支援
障がいをもつ人を対象とし、一般企業などへの就労を希望する人に対して、一定期間、就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練を行う(原則2年間とされる)。
一般社団法人・一般財団法人
法人の設立と公益性の判断を分離する、公益法人制度改革関連三法(2008年12月施行)。公益法人制度には、「社団」と「財団」の法人類型があります。 制度改革により創設された「一般社団」「財団法人」は、剰余金の分配を目的としない社団・財団について、事業の公益性の有無に関わらず、準則主義(登記)により法人格を取得できる一般的な法人制度です。(参考元:内閣府)
京都府 若者等就職・定着総合応援事業(実践的就職支援事業)
「これまで就労したことがない」「就活しているが就労先が決まらない」「非正規雇用で転職を繰り返している」など就職を希望されている方々を対象に、京都府では、基礎訓練から就職・定着までの伴走型の一貫支援を行なっています。最長で約2ヶ月間の人材育成訓練を経た後、約2ヶ月間の就職・定着支援を受けられます(訓練期間は、希望に応じて相談可能)。 対象:概ね35歳までの若者、概ね35歳から54歳までの「就職氷河期世代」の方。 (参考元:京都府HP)https://www.pref.kyoto.jp/rosei/wakamono/r2wakamono.html
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