~福祉制度に頼らない多様な人材の雇用を実現!株式会社グランディーユから雇用モデルを学ぶ~
*どなた様もご参加いただけます。
皆様の繋がりある関係機関様や団体様、企業様もお誘いあわせの上ご参加いただけますと幸いです。
【日 時】 11月30日(水) 15時~17時 (受付14時半~)
【内 容】 「誰一人取り残さない」多様化するスタッフが安心して働ける
グランディーユ創立経営者、小笠原恭子氏の想いと新たな挑戦
多様な働き方、多様な生き方の創出。多様性を求められる社会。
「働き方も多様性があっていいのではないか?」
様々なバックグラウンドを持つスタッフ達と共に働きながら、この働き方が社会に広がり浸透していくことを実践・挑戦し続ける小笠原さんから、真の多様性あるリーディングカンパニーとして具体的な取り組みについてお聴きします。
タイムスケジュール: 15時~16時 講演 / 16時~16時半 質疑応答 /
16時半~17時 各グループで感想シェアタイム+発表
【参加費】 無料
【場 所】
会場:キャンパスプラザ京都 第4講義室(4階)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
京都市営地下鉄 烏丸線/近鉄京都線/JR各線「京都駅」下車、徒歩5分。
グーグルマップ→ https://goo.gl/maps/1efesXhwGwbSzf5N8
*できる限り、会場でのご参加をお願いします。
(zoomを使用したオンライン配信もいたしますが、講演後に会場での名刺交換等の交流時間もありますので、お越しいただけますと幸いです。)
▼本ページ下部の「研修参加申し込み」フォームより、お申込みください。
▼お申込みいただきました方へ
開催3日程前までに、改めて受付確認のメールにてご案内をお送りいたします。
【講 師】株式会社グランディーユ 代表取締役 小笠原 恭子 氏
働きながら、フランス菓子製菓学校「ルコルドンブルー」に通いディプロムを取得。
週末自宅で菓子教室を主宰している時に、障がい者が習いに来られたことや、障がい児の放課後活動を行うNPOからお菓子のレシピを依頼されて持参したことがきっかけで障がい者社会を知る。
高品質な材料で作ったものであるにも関わらず、「材料費に比べて安すぎる。儲けはいらないの?」「それに賃金が低いのはなぜ?」と次々に疑問が湧く。
「儲けが出なくていいのか」「なぜ賃金が低いのか」に対する答えである「支援の在り方」や、「経済的自立」などを学ぶために、大学院へ進学。
日本社会では障がい者だけではなく、ニートひきこもりの方々など生きづらさ・働きづらさを抱える方々が多くいると知り、彼ら彼女らの働く場をつくること、そして経済的自立を目指すことを目的に、株式会社を設立する。
1977年 大阪府堺市生まれ。相愛大学音楽学部 器楽専攻卒業。
2012年 障がい児・者教育研究の為、大阪市立大学 大学院 文学研究科 教育学専修入学。
2014年3月 株式会社グランディーユ設立・代表取締役。
→ https://grandeur-jp.com/
同年 7月 カフェ「メゾン・ド・イリゼ」オープン・オーナー。
→ https://iriser-jp.com/
2015年4月 大阪府堺市受託事業 地域活動支援センター開所。
2018年4月 カフェ拡大の為、カフェ「メゾン・ド・イリゼ」を移転オープン。
2020年6月 発酵ヴィーガン 祇園イリゼ茶寮 京都祇園店オープン。
2020年10月 一般社団法人働き方フランチャイズ設立。
→ https://peraichi.com/landing_pages/view/workfc/
2022年6月 クラウドファンディング|「職」と「食」の課題解決
キッチンカーで社会に循環を生み出したい!で目標額達成。
メディア出演
◆NHK「おはよう関西」 ◆朝日放送「キャスト」 ◆J:COM「堺ローカル」等々